昨日は高齢者介護の研究会で外国人介護士の活躍事例を学びました

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忙しい1日となりましたが、東京の高田馬場まで行って学習しました。我が国の困難な国家試験に合格して介護士として活躍しているフィリピン人の実体験など刺激的な事実を知る機会となり有意義でした。

また、彼らの学習、特に、日本語の習得を支援する日本人の関係者の話も参考になりました。

少子化と高齢化の進行で顕著な介護士不足を外国人を訓練して補おうとしながら、彼らの滞日期間を制限していることの不可解さが指摘されました。日本人の減少傾向の労働人口だけでは人材不足に対峙できるはずがないのだから、思い切って外国人の受け入れに柔軟にならなければ、問題解決ができないだけでなく、苦労して介護士資格を得て働いてくれる人々を滞日期間に制限を付ケズに半永久的に日本で働いてもらうことに踏み切るべきであるとの主張に多くの聴衆が合意しているように感じました。

次回の学習機会は12月に訪れますができるだけ都合をつけて出席するつもりです。

日本で働く有資格介護士と知り合いになりました

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長年、高齢者介護に関わりがあるのですが、最近、我が国がフィリピン、インドネシアとベトナムと締結して実施しているEPA介護福祉士候補者者育成制度が日本語の習得など困難を伴うので、合格者がなかなか増えて来ないようです。

ところが、私が関わっている子供用車椅子の海外への寄贈活動で付き合っているフィリピンの財団の責任者の妹が、数年前に合格して、東京で立派に介護師の仕事をこなしています。

最近、知人の知人が海外から来て日本で介護の仕事をしている外国人に会って当人の生活と仕事の体験について取材したいと言っているので、その介護士に合わせて欲しいと言って来ました。

そこで、私も本気になって、その介護士と連絡を取り取材に応じて欲しいとお願いしたのですが、どうやら依頼元の出版社の対応がよろしくないという理由から、知人が面談の依頼を取り下げて来ました。私も、その介護士に会って聞き取りをしたいと思っていたので、いささか戸惑っているというか、残念な気持ちでいます。 [続きを読む...]

今日は二つの用事で東京に出掛けて結構消耗して帰宅しました

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珍しく目覚まし時計の助けを借りて朝6時に起床して、まず、最初に、7時過ぎに自宅を出て徒歩と電車で2時間40分を掛けて、東京都下の羽村市での車椅子の整備作業場に出掛けました。そこでは、僅かに、30分しか居なかったのですが、それは、先日のマニラでの滞在中に訪れた肢体不自由者のリハビリ訓練施設への訪問時に見つけた寄贈済みの車椅子のタイヤが破損していたのを示されて、交換用のタイヤとチューブを日本から送ることを約束したので、その件について技術を熟知している会員に相談するために出掛けたのです。

該当する車椅子は4年前に寄贈したもので、それを使用していた障害児の家庭での日常管理の悪さから、両輪のタイヤとチューブが酷く破損していたのです。それでは車椅子自体の継続使用ができないとの判断から引き上げられ、使用者であった障害児には別の車椅子が支給されているとのことでした。

ところが、その車椅子に取り付けられていたタイヤが極細の特殊仕様のものなので、フィリピンでは交換用のタイヤが一般の自転車屋では売られておらず、というよりも入手不可能であるので、そのまま数ヶ月も放置されていたのです。当該の施設は、とても熱心なリハビリ施設であり車椅子についての知識も豊富ですし、また、個々の障害児の体型に合った背当てなどを自作して充てがうほど患者のニーズに懇切に対応するキメの細かなリハビリ対応しているのを私は平素から認識していたので、何とか早く送ってあげたいと思ったのです。

タイヤの種類を特定する方法も分からず、ましてや、タイヤとチューブの交換方法も中途半端にしか理解していなかったので、丁度今朝は、当月の定期整備作業日に当たっていたので、車椅子の製造事業に従事している会員企業の社長が会場に来られているはずと思って、その人から直接に指導を受けようと思って、会場に急いで出掛けたのです。

外国人技能実習制度の利用が介護業界で高まっているそうです

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相変わらず、介護士養成学校で資格取得を目指して入学に応募する日本人の数が減少していて、学校の経営が厳しくなって来ているそうです。ところが一方では、外国人の応募が著しく増加して来ているとのこと。

それは、新たに導入された外国人技能学習制度を利用しようとして、我が国で学習した上で、日本での勤務の機会を得て、給料のかなりの部分を母国に送金して、底国での親族の生活を支援し、いずれは母国に戻って介護士の仕事に就くという希望を実現しようとする人々が増えているということなのです。

日本での介護士の就職は資格を取れれば非常に楽だということで、外国人、と言っても、発展途上国からの出稼ぎ希望者にとってのことですが、急に人気が高まって来ています。

それに呼応して、介護士養成の専門学校では、外国人研修生の受け入れに経営の視点を向けるところが増えて来ています。

それに関する講習会が開かれる事例も増えていて、私もそれを見学への勧誘を受けるようになって来ています。

異論があっても我が国は移民の増加を含めた外国人受容の加速化が不可避です

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 昨日の議論の延長になりますが、2030年から2050年にかけて総人口が1億人を下回るようになると、何か抜本的な対策を講じなければ、我が国は経済の衰亡だけでなく、国家も民族も滅亡することを深刻に覚悟せねばならなくなりそうです。このことは次世代以降の将来の子孫の判断に委ねねばなりませんが、私は、外国からの移民者の増加を図る道しか、我が国を救う方法がないだろうとの確信を深めています。 [続きを読む...]

外国人労働者の雇用増を肯定的、前向きに捉えるべきでしょう

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 最近の我が国の急激な労働力不足は、景気回復により起こった現象であるには違いありませんが、人口の減少、特に、若年労働力の減少が大きく影響していると思われます。長年のデフレ経済下で就職難ばかりが目立っていたのですが、背景では雇用と失業との差は紙一重の状況で推移していたのかもしれません。失業者の人数が意外と少なかったということでしょう。建設業と飲食業と小売業での人手不足が急速な時給の上昇を起こしていると言うのですから、所謂、単純労働者の不足はそれだけ深刻なのです。私が少なからず関わっている介護業界では益々人手不足の深刻の度合いは深まるはずだということは、このブログでも述べました。 [続きを読む...]

外国人の資格基準を緩和し、介護業界を人手不足から救おうとする新制度

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 デフレ脱却の兆候から完全雇用状態を示す日本経済の全面的な人材不足で、介護業界は今まで以上に人手不足が深刻になることが必至です。その活路を外国人の雇用促進に求める動きが顕著になって来ているようです。今日、私が出席した「介護・教育実践研究会」が、このことに注目して、「従来の外国人介護士育成制度(EPA)に加えて、外国人技能実習制度までを介護士の人材養成に組み込もうとする政府方針」に、如何にして矛盾の少ない形で便乗できるかを、研究課題として議論し検討しようと、勉強会の方向を定めました。 [続きを読む...]

多数の外国人介護士の帰国に無責任な厚生労働省の言い訳が気に入りません

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 36人の合格者(35人のインドネシア人と1人のフィリピン人)を出して、ようやく関係者の努力が成果を生みだしていると思っていた矢先に、多くのインドネシア人とフィリピン人の介護見習いの研修生が帰国し続けていることが報道されました。それについての厚生労働省の担当役人が、「この企画は、人材交流で日本と当該祖国の人々の相互理解が主目的なので、帰国されるのは個人の意志であり仕方がないこと・・・」と言い放ったのですが、その発言には大いなる失望を禁じ得ません。 [続きを読む...]