安易に中国人留学生を非難することの不適正さにうんざり

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昨日、福祉教育開発研究会に出席して、介護士養成の専門学校での悩みの一つである「適応障害生徒をどのように扱って首尾よく資格を取らせるか」というテーマを掲げて主として専門学校の先生達を聴衆に集めての討論会を傍聴する機会を得ました。

高等学校をかろうじて卒業した若者や会社などの勤務先でリストラの餌食になって失職し失業保険金を得ながら異職種すなわち介護福祉士への道を歩もうとしている中年の生徒が適合障害の挙動を示してしばしば教官を困らせる事例が出るのですが、そういう生徒たちと一緒に海外から来日して日本語能力の不足や生育環境や慣行の違いから養成学校での授業の進行に支障を及ぼす留学生を適合障害生徒として扱って、彼らを含めて、シンポジュウムで討論をすることに、私は強い違和感を覚えながら、議事の進行を観察していました。

そこでは、自己の経験を交えて現状分析と課題を披瀝した4人のパネリストを相手にまとめ役として、或る職業学校の校長が進行役として質問し、彼らの回答にコメントを交えて自論をとうとうと述べまくってしまい、大半の持ち時間を無為に過ごしました。一向に聴衆の意見を引き出そうとしないのに、私がかなり苛立ちを覚えていた頃に、彼は突如中国人のパネリストに対して、「中国人は利己主義者が多く、先の東日本大震災直後に全員が本国に帰国してしまって、彼らの学習に協力して応援していた専門学校の当事者や彼らの卒業後の日本での就職を待ち望んでいた介護施設の関係者をがっかりさせたけれども、あなたは、そういうことをせずに長年日本の介護業界で働いてくださいよ」と発言したのに呆れた私は、思わず挙手をして、発言の機会を求めました。 [続きを読む...]

「彼女は結構健康体の持ち主ですね」と担当医に言われて・・・

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入院中の妻の回復は順調です。昨日は午後から鼻から胃を通って盲腸あたりまで深く挿入されていた汚物吸引用の管と酸素吸入が取り外されました。勿論、まだ点滴用の管は腕にしっかりと取り付けられてはいますが随分と動作の自由の取り戻しができました。

腸の働きを回復するために、口から摂取を始める食物は消化の良いもので、ご飯はお粥食で、重湯から、3分、5、7と上昇することになるので、退院までにはもう少し日数を要するみたいです。当初の予想の大きな腫瘍の切除の必要は全く消えたのですが、消化器官に加えて周辺の臓器の機能などの検査が続いていますが、腎臓、膵臓、胆嚢、心臓、肺臓など多くの機能検査と形状検査が続けられているようです。

「全ての検査結果が正常です。この人はパーキンソン病以外は予想外に健康体の所有者ですね」と主担当医に言われてしまいました。これでは、退院して帰宅してから、彼女の自信が益々医者嫌いを強めそうです。

まだ、微熱があるようで、また、昨夜はひどい下痢を経験して眠る暇がなかったとのこと。ひどい便秘に苦しんだ数日前までの過去が信じられません。夜中の寝不足を早く回復して体力が戻ることを願っています。

今日から、私も行動予定を戻そうと思っています。すでに、昨晩は、習慣であった水泳に出掛けましたが、今晩は、東京の高田馬場の福祉士養成学校での外国人看護師の養成課題についての勉強会に出掛ける予定です。

二つ目の行事は「発展途上学生への学習支援」の実情体験発表会でした

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かなり前から出席を約束していた講演会であり、どうしてもそれを外すことができないので、今日は異例に早い時間に東京都下の羽村市まで出掛けたことを先のページで記載しましたが、今日の主たる活動は、JR高田馬場の駅そばに所在する社会福祉専門学校で開催された研究会に出席することでした。

研究会の題目は、「発展途上の学生の学習対策」というものでしたが、私は当初「発展途上国からの学生の学習対策」であろうと早とちりをしていました。「発展途上の学生」という表現を耳にしたことがなかったので、てっきり、「発展途上国からの学生」と思い違いをしてしまい、福祉関連の業界での人材不足問題の解決策として、しばしば漢字学習とか日本文化の理解不足が話題にされている「海外の発展途上国からの留学生」の問題解決策とその実施上の課題克服の実例が紹介されるのだろうと決めつけていました。

しかし、実際の講演会の内容は、とても素晴らしく濃いものでした。「発展途上の学生」というのは、換言すると「落ちこぼれ学生」「授業の内容などの理解度合いが極めて緩慢な学生」という意味を秘めた慎重に選ばれた言葉でした。 [続きを読む...]

介護と医療の業界でのICT活用の将来展望の講演を聴きました

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過去10年間ほど継続して出席していた介護福祉教育実践研究会が主唱者であった介護学会理事長の引退で、引き継がれた「職業教育研究開発センター研究会」という新たな呼称の勉強会に展開され、それに出席しました。

今日で3回目になったのですが、テーマは前回からの継続で、「情報通信技術( ICT) が介護と医療の業界でどのような展開が展望されるか」というテーマで専門家による講演を聴いて来ました。

高齢者介護の業界と医療と看護の取り巻く業界の状況の展望が主題でした。被介護者と家族、そして、病人と家族に関する生活事情や環境が話題の中心でしたから、技術者でない私が理解できる内容で、知識の追加に役立ちました。 [続きを読む...]

文科省委託事業の介護士養成校への第三者評価作業を辞退して来ました

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今日も体調が優れないので、せっかく参加させてもらえる役割を返上して来ました。

この事業の実際の実務を取り仕切る副委員長と事務局長が最後まで私の解放に躊躇されましたが、私のしわがれ声に体調の悪さを認められ、別の担当者を探し指名することに決心してくれました。最終打ち合わせの会議の場に顔を出して良かったです。

私の言い訳は、「物理的に調査の場に同席して、担当の項目に関して質疑を扱うことは出来るかもしれませんが、その後の調査報告と評価結果を短時日で書類にまとめるのには徹夜に近い作業を重ねることになるので、その体力に自信がないので・・・」ということを説明し、今回の役割の遂行を固辞しました。

「仕方がない。別の人にお願いしよう」と言われて、事務局の責任者を含めて至急に候補者を決めて折衝して決めていただくことになりました。

毎日、教鞭を取ったり関連実務を所属の学校でこなさねばならないベテランの教職者が多いので、今日の会議でも30%ぐらいの委員が顔を出していない状況でしたから、事務局の苦労が容易に想像できます。その中での私の脱落は予想外であったようでして、申し訳ないことをしてしまいました。

でも私がいい加減に無責任な気持ちで辞退を申出ているのではないことは理解してもらえてようでしたから、悪い体調を押して会議現場に顔を出したことは正しかったです。帰宅は、午後11時を過ぎていました。

全く議論に加われない介護士養成学校の第三者評価活動でした

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今日は文科省委託事業の第三者評価の試行の第2弾の活動がこの11月から始まる予定になっていて、私も一部を受け持つことになっているのですが、今一つ気が乗って来なくて今日の会議でも全く蚊帳の外という感じで他のメンバーの議論に入り込めないまま終わってしまいました。

学校の経営とか運営については全くの門外漢なので、始めから聞くこと、会議での議論もチンプンカンプンであったのに今年の第一回目の試行の調査と評価の作業を大過なくこなしてしまったので、更に第2回目もということになり参加を余儀なくされて来ました。 [続きを読む...]

明日出席する最後の介護福祉研究会で何を述べるか考えています

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合計で50回目になる研究会の内、カナダでの留学時期に逃した15回を除いて25回ぐらい、即ち、半分の出席しか出来なかったのですが、十分に刺激を受ける貴重な学びの場を得たと思っており、その間の主唱者の教授の教育と研究への情熱の強さに感銘を受けることが多かったので大満足をしていましたから、その教授と参加者にアピールする発言をさせてもらおうと思っています。

先ず、教授の熱意への敬意、そして、平日の多忙で気力と体力を消耗しながら、休養したい土曜日の夕刻からの時間を費やして、岩手県や秋田県などの遠方から研究会に出席して来るメンバーの各員に、彼等の学究への情熱に敬意を述べたいです。しかし・・・ [続きを読む...]

出席した介護福祉教育研究会では教育の専門用語に戸惑いました

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今日の研究会では、話題が教職の経験のない私には良く理解できない内容のもので、そのチンプンカンプンさに戸惑いすら感じました。

「介護過程」についての議論だったのですが、教育に関するテーマでしたから、それを私は。「介護課程」すはわち「介護に関して勉強する課程」のことを意味しているのではないかと思ったので、講師の話の半分ぐらいまで、何故、レジメでの記載が「介護過程」となっているのかが分からず、講師の話についていくことができませんでした。

ところが、途中で、携行して行ったパソコンで「介護過程」の意味を調べたら、「介護を(科学的に) 実践していくための一定の手続き(シス テム化した活動)である。一定の手続きとは, 課題(問題)の解決やニーズを充 足していくための過程であり,変化,発展していくための流れである」と書いてあったので、やはり、「介護過程」で正しく、そのことの講師の持論の説明をしているのだと思いました。

「介護手順」とでも言い換えてくれたら、直ぐに理解できたはずなのに、「教育の世界での専門用語は面倒な言い回しをするもの」と思ってしまったのです。講師の話の中でも、「教育課程の見直し」とか「(1)教育課程・・・などの文言も出て来たので、尚更、私は混乱を深めてしまいました。 [続きを読む...]

介護福祉・教育研究会で2050年を展望し国際化を主題に勉強しました

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自分が生きていない遠い将来を展望するのは興味深いのですが、他人事になりそうな話題に取り組まされました。

2050年と云うと35年後のことですから、自分が生きていると110歳の時代になるのですから、非現実的なことになりました。勿論、グローバル化が進展しているでしょうから、異言語・異文化の混合が起こっているので、人材も多国籍化の状況を想像せねばなりませんでした。 [続きを読む...]

介護士育成専門学校の第三者評価制度作りに参加しました

カテゴリー: 介護福祉研究会

理科系の高等専門学校が制度として成功したように、現存する職業専門学校を5年制にして、中学卒業生を一年生として受け入れて高等専門学校にしたり、高校卒業生を1年生として受け入れる2年制の短期大学にするなど、介護士養成専門学校の正規の学校として認知されるように昇格させようという構想が持ち上がっているらしいのです。 [続きを読む...]