この10日間、色々なことがあったのに記載する暇がなかったです

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妻の退院後、彼女と同居の娘と自分自身のための3食を毎日用意するのが私の日課となりました。しかも、娘の勤務の関係から彼女たちの就寝時間と起床時間がとてつもなく早いので、そうした習慣に馴染んで来なかった私には寝不足の日々が続いています。

5時30分に起床、就寝は10時30分から45分とは健康的ですね。

しかし、料理は創造的で楽しく、そして、故津川雅彦氏と同様に、病身の妻には過去の全ての献身と自己犠牲への感謝の気持ちの表現として、全ての家事は少しも辛いとは思わないのが不思議です。

幸いにも、妻は病院からの帰宅後、徐々に体力と気力を回復して来ているので、私としては今のところ遣り甲斐を感じています。この状態、いつまで継続できるのか自信は全くありません。

元旦、何だか良い兆候。妻が一人歩きを始めました。

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仕事始めとして彼女の歩行練習に付き添ったのですが、拙宅から片道400mほど先にある郵便ポストに追加の年賀状を投函することを目標に外出したところ、往路の歩行の調子が良かったので、私の肘に寄り掛かって歩く癖を無くすことを狙って、彼女に、「ここから少し僕に寄り掛からずに、向こうに見える横断歩道の手前まで自力で歩いてごらん」と行って、一人歩きを促したら、怖がらずに交互に両手を前後に振って、歩き始めました。

思ったよりスムーズに歩き出したので、「その調子、その調子。急がずにゆっくりね」と励したところ、10mほど前方の目的地点に辿り着きました。すると彼女は、「じゃあ、その先の電信柱まで歩いてみるね」と言って、自発的に歩き出しました。そのようなことを2〜3回繰り返すと、明らかに自信を取り戻したのか、彼女の顔つきに変化が現れ、自力歩行に前向きな姿勢を見せ始めました。

私の作戦が成功して、この調子で毎日の歩行訓練に自力歩行の要素が多く含まれるようにして行ければ、若しかしたら、自力歩行が当たり前になる生活が再現できるかもしれないと、私自身が励まされました。

さて、そうなるかどうか祈る気持ちが募っています。

娘に説得され妻はリハビリ運動の比率の高いデイサービス施設通いに傾く?

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せっかく回復した歩行能力を保たせたいと願って娘が母親を説得して、近所の地域福祉プラザのケアマネージャーが推挙してくれたデイサービス施設に、取り敢えず、見学させるところまで辿り着いたようです。今週の金曜日のごごにその施設を訪れるとのこと。理学療法士や作業療法士が付きっ切りで訓練するのではなく、彼らの作成する指導書に基づいて、介護士たちが指導したり付き添ってくれるらしいので、私はその効果を疑問視しているのですが、せっかくの動きに水をさしたくないので、沈黙して、成り行きを見てみる積りです。

今日は、私が料理した昼食を食べてから、妻は私に付き添われて、というよりも、介助にすがりながら、食材の買い出しに近所のスーパーまで往復歩行をしました。歩行は何とかこなしたのですが、終始、私の左腕にすがって来ていましたから、独力で歩行する力は戻って来ていません。何しろ転倒することへの恐怖心が強いので、独力で歩こうとしないのです。私は時々意地悪をして、腕を解き払って彼女が単独で歩くように仕向けるのですが、数歩しか歩けませんでした。

兎に角、自力歩行能力の回復を図るのが先決ですので、当分の間、私の忍耐力が試されるでしょう。

今日の通院で、妻の歩行能力下げ止まりで我が家の騒がしさも一段落です

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退院後1週間後の診断で、歩行能力が低位ながらも維持されていることを診て担当医への再訪問が3ヶ月後に指定されたので、一段落の感を抱きました。筋力は鍛錬すれば向上するとの確認を得られたので、これからの歩行能力の向上は彼女の努力が継続すれば実現する可能性が大きいと言われてしまいました。私自身が厳しく彼女の生活振りを監視して叱咤激励するのが課題であるようで、まるで歌手の田辺靖雄の歩行能力を回復させた夫人の九重祐三子さんの鬼の形相での支援を課されたみたいな感じなのです。

調べてみたら当の田辺氏は72歳とのことですから、私の妻とは2歳年下の同世代なので、筋力回復で歩行能力を得る可能性はあるのかもしれません。しかし、彼女は生来の運動嫌いで人生を送って来ましたから、基礎体力が絶望的に劣っています。あまり見込みなどないだろうと、私はかなり悲観的です。

しばらくは、奇跡を信じてしばらくは努力させてみる積りです。

妻の歩行能力が少し向上しているみたいで希望をつないでいます。

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今日の食材購入のための彼女の歩行状況は一昨日よりも良かったので、能力が減退している訳ではなさそうなので、脇で補助をし、励ましながら歩く訓練を継続すれば、徐々に一人歩きが出来るのかもしれません。私が支えに出す左腕に寄り掛かってくる重量が少し少なくなっていたので、独力歩行に移行させることに繋げたいのですが、やはり、かなり時間が掛かりそうです。私の根気が試されそうです。

案じていたよりも妻の歩行能力の低下は少なくて安堵しました

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今日は昼食を作って2人で食べた後、午後1時半ごろから近所のスーパーマーケットに食材を買うために家を出ました。途中で彼女の疲労が重くなれば引き返す積りでしたが、頑張ってくれました、往路は23分ぐらい、復路を17分ぐらい掛かりましたが、それは元気で歩いていた頃に比べて遜色がないくらいでした。ただし、当時は自力で歩いていたのですが、今日は、私が彼女の右脇に立って右腕を支えて歩いたのですから、その差は大きいのです。

時々彼女から、「もう少し遅く歩いて・・」と頼まれましたし、私の右腕にすがるように体重を彼女が載せるので、私もかなり疲労してしまいました。相変わらず、体が右に傾いて歩いたからでした。

しかし、私は、今日の歩行ぶりは良かったと思っています。右に偏るのは次回に緩和するようにして、徐々に課題を解決しようと思っています。

妻の歩行能力の維持・向上の見通しは厳しいと予想しています

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歩行器への依存に戻るとなかなかその器具を放棄するのは至難だろうと思うからです。昨日も私からか最高に厳しくたしなめたのですが、どれだけの効果があるでしょうか。「シャツを4枚運ぶのに歩行器が必要だったから・・」との言い訳に私は、「1枚ずつ運んでも良いではないか。時間はたっぷりあったのだから急ぐことなどないのに・・」「とにかく、歩行器に頼るというのは安易に流れるということ。まるで麻薬患者が『少しだけ吸っただけだ』と言い訳しているのに等しい。そういう言い訳が通るとしたら、2週間の入院生活を無駄にすることになるだけでなく、再入院したくなるだろう。」

「そうして歩行能力を低下させるなら、僕はあなたのリハビリを手伝うことを辞退する。入院中のリハビリだって、毎日通った私が、職員の10倍以上も、手伝ったから回復したと思わないのか? だから、私が補助しない再入院など無駄なだけだ。」 [続きを読む...]

妻が今日退院しました。取り戻した歩行能力を維持・増強できるでしょウァ?

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昨日の主治医の回診時に彼女から退院の希望を伝え了承されたのですが、翌日になったのには驚きました。朝少し早起きして10時過ぎに病院について、手続きをして、料金を精算して解放してもらいました。11時半ごろでして、すでに管内の食堂で昼食メニューを提供していましたので、天ぷら定食と麻婆豆腐定食をそれぞれが食し帰宅して来ました。

帰宅すると早速悪い癖が彼女に蘇り、入院中に禁止されていた歩行器を使い始めました。安易に流れたら元も子も無くなるのに、疲れるとか転倒が怖いとかいう理由を言い出します。こういう時に私はすぐに「この人、やはり認知症を患い始めたのでは??」と思います。

しかし、一方では、頑張ろうと苦労する姿を見せられると、「この人の人生なのだから、余り厳しく強要するのは、私の罪の意識を深めさせるから、いい加減に妥協するというか、諦めて成り行きに任せるべきだ」との声が内心に湧いて来るのです。 [続きを読む...]

再び妻が突然に歩行不能の状態になりました

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パーキンソン病患者である私の妻が、2年ほど服用して来た薬を変更してから新たに処方された別の薬が効いて来るまでに歩行不能に陥いるという不測の事態に見舞われたのですが、最近徐々に歩行できるようになって来ていたので、本人と家族が共に安堵していました。

ところが、昨日、家人の不在中に洗濯物を室内で干そうとして物干し竿に手を伸ばした彼女が途端にバランスを崩したのでしょうか、フラついて板敷きのフロアーの上に転倒したのです。

そうしたら、突然に歩行ができなくなり、一人で椅子やタンスの引き出しを少し開けて手を掛けて立ち上がろうとしたそうですが、それが叶わず散々努力し苦悩した挙句、体力が尽きてしまい、そのまま玄関の脇の台所の床の上に沈没して、意識は残しながら、ノビてしまって、誰かの訪問を待っていたのです。

転倒してから1時間半ほどが経過したところで、宅配夕食を配達して来た職員が彼女を見つけ、乞われるままに彼女を起こしてくれて、それで、その場の問題が解決したかに思われたのです。 [続きを読む...]

服用して来た薬の投薬を止めた妻の歩行が困難に陥りました

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予想した通りでしたが、従来服用して来た薬を飲むと明け方から両足の膝周辺にかなりの痛みを感じるという理由から、医師の同意を得て、服用を止めたら、数日後から歩行困難な状況に陥り、皮肉なことに、その薬が効いていたことを彼女も納得して、同じ効果のある別の薬を服用することに同意したのが4日前でした。

しかし、効いてくるのに数日を要すると言われたのですが、1週間が経過してもまだその効果が現れてきていません。自立生活を強く望む彼女は、それでも、毎日、近所の食材スーパー店に買い物に出掛ける習慣を維持しようとしているので、その都度、私は彼女に付き合っています。

しかし、以前は自立度が高かったのに、現在は私に寄り掛かって歩行することから脱却できず、お互いに将来に不安を濃く抱くようになりました。私が買い物リストを持って一人で食材を買いに行くのが時間的には効率が良いのですが、それでは彼女の自立力回復の道を塞いでしまうので、隔日に食材の買い出しに彼女に付き添うようにしています。

歩行の仕方の改善のために、理学療法士を自宅に求めて支援を仰ぐ在宅看護のサービスを得る方法を確保する積りです。これには、自宅に他人の訪問を嫌う彼女を説得せねばなりません。また、浴槽内の水量を減らして行なっている独り入浴も転倒が懸念されるので要検討です。

今後の展開は私の努力次第だと心得ているつもりです。