恥知らずの安倍首相と菅官房長官のICAN事務局長への後ろ向きの対応

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せっかく来日して来た訪問客であるフィン事務局長にこういう無礼な対応をするのは我が国の恥でもあるのです。明日までの1週間も滞日している世界的に大切な運動の責任者に、今日北欧から帰国する安倍首相に会うのが日程的に困難だというのも納得できませんが、そうであっても副首相とか官房長官が代理として会うことは可能であるはずです。

意見が異なっても一向に構わないのに、全く高官が会わないというのは非礼極まりないです。「おもてなしの良さ」を売り物にしている国なのですから、こうした非礼を国のトップが恥ずかし気もなくするのは避けるべきでしょう。

もちろん核兵器禁止条約に参加せず、そして、「いずれ将来は禁止に向けて働き掛ける」という現政権の方針にも私は納得していないのですが、それにしてもICANの最高責任者がわざわざ来日して会見を求めているのに会わないのは納得できません。

人格の低さに嫌気がさしている私の嫌いな安倍首相らしい挙動であるので、彼らしい無様な姿なのですが、国として恥ずかしいと言わねばなりません。

日本の安全が怪しくなって来ましたね

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米国が北朝鮮が大陸間弾道弾らしき武器の事件をするなら、自衛のために先制攻撃も辞さないと脅かし初めて、さすがのんびり屋の私もかなり緊張感を深めています。

こういうギリギリの外交上の駆け引きが暴力に訴えられることになると、北朝鮮の弾道ロケットの標的が至近の日本国内基地になるかもしれないという驚異が現実感を帯びて来ます。

先制攻撃というのは尋常でなくなるので、中国もロシアも静観する訳には行かないので何らかの水面下の連絡とか交渉で対応策に関する合意がなされて最悪の事態は回避されるだろうと思ってはいます。

随分と納得できない衆院の解散です。自民党の大敗を予想しています。

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消費税の10%への引き上げは今から2年余も先のことでして、どうして今急いで国民の支持を得たいのでしょうか?アイディアを固めたからというのはこじ付けです。財政の基礎的収支バランスの改善が大幅に遅れることへの見通しを示せないのも問題です。

国民の70%近くが了解していないのに、森友・加計の不透明な疑問には十分に答えたというのは自己満足でしかないです。

北朝鮮との拉致問題は、米国トランプ大統領に同調して制裁を極限まで強めれば、北朝鮮の核開発の中止とともに解決するという見通しは余りにもリスクが大きいです。戦争への突入はどの国も望んでいないので、徹底的に北朝鮮を追い込めば譲歩を得られるというのも甘過ぎます。そういう崖っ淵の外交は我が国にとって相応しくも似つかわしくもありません。この見通しが外れ、追い詰められた北朝鮮が取る選択肢は過去の我が国が陥ったものと同じものになりますから、戦争の悲惨をわが国民にも他国民にも被らせる危険性を増すことは全くもって良くありません。 [続きを読む...]

北朝鮮がまたもや核実験をしたのは本当に困ったことです

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この国は「核実験を強行した」という意識すらないかのように平然と行うのが憎たらしいという面があります。

私は、先進諸国が核兵器を所有しながら、後発国に核の所有を認めないことは、論理的な矛盾であると認識しているので、国連による制裁だとかに走ることには何の説得力もないと思っていますから、幾ら反対を唱えたり経済制裁を課しても効き目がないと思っています。

核所有国はもっと説得力のある制限策、例えば、平和利用に限る枠組みや既保有国を含めた共同支援の仕組みなどを確立した上で後発国に対して指導や協力をして行くしか論理的に適切で説得力のある策はないと思いますから、そうした対応を真剣に考えてほしいです。その方が無策に「反対」とか「非難」をするよりも説得力もあるでしょうし、実効性も得られるでしょう。「新規に核を開発したり保有することは絶対に許さない」と言っても守られるはずがないからです。

それにしても隣国である我が国の懸念すべきは核実験による放射能の露出や伝播です。この点では大いに心配し、実験を行う国への監視は強化すべきでしょう。ただ単に、非難したり、「最大に強い言葉で非難する」というような訳の分からない言葉を発しても意味がありません。そもそも、「最も強い非難の言葉」というのは、具体的にどういう形容詞のことを意味するのでしょうか? 日本語の辞書にも載っていない表現語は何なのでしょうか? はっきりとした日本語の表現語を示して欲しいものです。

列国と協調して石油禁輸で北朝鮮を戦争に追い込む日本の姿勢は良くないです

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戦争の悲惨さをどの国よりも味わった我が国が頑なな北朝鮮を益々頑なにして行くだけを日本の為すべきこととしているのは適切なのかとの疑問に私の心は揺さぶられています。理不尽にも拉致された多くの国民を北朝鮮から帰国させるという重要課題が、最近は、その課題解決すら二の次、三の次になり、安倍首相の口から聞かれなくなり、多くの国民すら忘れ去ってしまったかのような印象さえ感じさせられる昨今なのです。

国防が重大課題であることは間違いないでしょうが、マスメディアさえ冷静さを失ってしまった現状は、国防以上に深刻な問題ではないでしょうか?

確かに北朝鮮が核兵器を開発しミサイル技術も進歩させているようですが、その実用化は未だ先の将来のことでしょう。核弾頭のついていないミサイルが想定外の我が国の領地に落ちて来ることを避けるためにも敵対心丸出しの外交策だけが我が国にとっての最善の選択肢であるはずはないとの思いが強まっているのです。 [続きを読む...]

オスプレイの故障や事故への過剰な嫌悪は無意味です

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大型軍用ヘリコプターに示されているという嫌悪報道は異常で無意味に思えます。ヘリコプターや通常の飛行機の飛行中の故障や事故は時々起こるのは当たり前と言ったら、「当事者意識が欠如している」と非難されそうですが、大型軍用ヘリコプターに故障や事故へ沖縄の人々が強い反発や嫌悪感を示すことをマスメディアが過剰なくらいに報道するのに、私は違和感を抱いて来ています。

冷静に考えれば、新型の飛行機は自動車と同じように発売間際や直後に故障を起こすのが普通であると思っているのですが、オスプレイに対しては過敏過ぎないでしょうか? [続きを読む...]

将来ビジョンを唱え訴えられない指導者は国や企業を滅ぼします

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イギリスの首相やフランスの大統領が2040年までにガソリンやジーゼルで動く自動車を廃止すると宣言したようですが、こうしたビジョンを果敢に打ち出せない日本を含む先進国は勢いを無くすでしょう。

ドイツのメルケル首相は原子力発電を廃止するとの国策を打ち出しましたし、台湾も同様な国策を宣言しました。それに比較して我が国、日本はどうでしょうか?

経済成長率2%の宣言に留まる体たらく。そして、それすら達成できず言い訳ばかり。人口が漸減する国で国策の中心が旧態然の経済論理から脱することもなく、国の将来の絵を示せないのが安倍首相の現政権です。企業の利益だけを成長させて物価も賃金も上昇させられない。人口が減れば失業率は低下し完全雇用は維持できます。新卒の若者の就職率が高水準になるのは当たり前のこと。

人手不足だと言っても正規雇用の社員の数は増えない、非正規労働者数ばかり増え、賃金は低位に抑えられる。大企業までがブラック企業の汚名を着る醜聞が絶えません。

日本の政治は、原子力発電の廃止も、核兵器廃絶の先頭にも立つこともしません。人類の将来の安寧とか幸福に貢献する新しい産業の育成とその成長の方向付けを示唆するような国の将来を語ったり、実行を促す決意の片鱗を見せない現政権の政策は中身が極めて虚弱体質で残念です。 [続きを読む...]