最近、妻の歩行能力が著しく低下してしまい車椅子を家内で使い始めました

カテゴリー: 家族の思い・経験

前回の通院時に上体が右にどんどんと傾斜して行くのに対処する為に服用中の薬の一つの濃度というのか容量を2倍にすべく処方を受けて飲み始めたのですが、効き目が全く感じられないとのことで、右脇にクッションを挟んでも上体が横にほとんど直角に曲がったかのような状態で食卓から食事をすくって食べる状態になりました。

そして、この3日間に4回も床に転倒するように転んで座り込むことが続いたので、急遽、世話になっているケアマネジャーに連絡して車椅子の貸与を扱う業者に拙宅に来てもらいました。幸いにも当人はその車椅子を気に入ったようで、ご機嫌で座た状態で歩きを始めています。

私の提案にはことごとく拒否的な反応をする彼女でして、今回も、即刻、「足先部の出っ張りが洗面場の前面パネルにぶつかってしまって手が届かなる」などと、勝手に決めつけましたが、「とにかく、業者が来たら相談できるから、そうすれば、不都合を起さない車椅子の使用を提案してくれるはずなので、それを選択すれば良いではないか」と私。それでも納得しないので、娘に相談するように申し渡しました。翌日になったら、娘が、「ぜひ、そうしなさいよ」と言ったとかで、本人がようやくその気になったので、業者の来宅を待ちました。幸いにも同日に即座に持って来られた2種類の車椅子のうちの1つが気に入ったようで、取り敢えず、試し使用をすることになりました。

車椅子は両手で車輪を押すだけでなく、足置きペダルを外して、両足を床につけて左右に互い違いに前後に動かして前へも後ろにも移動できて、歩行器よりも移動速度を早めに操作できる上に、トイレの中にまでも入ることができるので、それに頼ることが常になりそうです。

私としては、何とか、自力歩行の能力を回復させられないかと希望を捨てないようにと思って、本人を車椅子から立ち上がらせて、彼女の左脇で右腕と右手を支えて前に歩くように促して、歩行の調子を思い出させたりしています。

次回の通院が来週に予定されているので、それまでは、彼女の歩行能力の維持に努力して行く積りです。薬の服用量を含めて、その後の生活について指導を受けるつもりです。

私の姉の育った跡地あたりを甥に案内しました

カテゴリー: 家族の思い・経験

一昨年末に他界した姉の息子、即ち、私にとっての甥が、彼女が育った場所周辺を知りたいと希望していたので、今日、彼を案内しました。彼の母親が生前にしばしば話していたという土地を見聞したいと乞われたからでした。

私達、姉弟などの家族が25年余の間、一緒に住み、40年以上も昔に離れた家はすでに建て替えられていて、付近一帯もすっかり景色が変わってしまい戸惑いました。しかし、家の前の道路の真正面にあり、唯一の目印と思っていた「清水屋」の看板の掛かっていた鮮魚店が残っていたので、甥に正確に示すことが出来ました。

そこの82歳と称した店主は、私たちの両親のことをしっかりと覚えてくれていて、思い掛けず「生き証人」となって色々な話を甥にしてくれました。

その他、私たち姉弟の通った母校の小学校は今でも存在していましたし、遊び場であった神社や寺にも案内出来ました。そして、米国の考古学者として来日して、日本で最初に発見したという大森貝塚にも案内出来たので、甥は、実母が時折話していたという場所を実地確認できたようで、たいそう満足してくれました。

パーキンソン病を患う妻を指定難病患者として登録する申請書を提出しました

カテゴリー: 健康管理, 家族の思い・経験

歩行能力を急に失ってしまった妻を昨年末に二週間ほど入院させて理学療法士などの指導を得た結果、何とか自力歩行を短距離だけ出来るまでに回復して退院させたことを、このブログにも書きました。その際に、難病指定の申請をするように勧められ、そのことに同意したら、医師から診断書が発行されました。

その診断書は3ヶ月間だけ有効で、今月25日にその有効期限を迎えるので、それまでに申請書を提出せねばならなくなっていて、今日、何とか、それを果たしました。申請書の作成の手引きを見ながら作成する過程で、同居家族全員の住民票を取得したり、本人の所得と非課税の証明書と住民票と保険証などの写しに加えて、家族全員の書類も揃えねばならないと解釈してしまい、それらを役所などから発行してもらおうとしていたのですが、健康保険証の発行元名と番号が同一の加速の物だけを添付すれば良いようにも読み取れる箇所に気づいたので、申請書の提出先に出掛けて確かめたところ、患者本人の保険証が独立したものであって、他の家族の関連書類の写しは不必要であることが分かりました。

そこで、持参して行った書類が揃っていたので、その場で、申請書を受け付けてもらうことが出来て、手間がそっくり省けて助かりました。認定の可否判断が4ヶ月後ということですから、盛夏の時期になるようです。

そのメリットは、医療費の若干の減免と医療器具の値引き購入と同様の患者を対象に催される各種の講習会などの案内書の受領などのようです。申請の手間の割合には、少ない気がしますが、患者家族との交流の中で、別のメリットを享受できる方に期待をすることにしています。

どんな利便性があるのかはこれから経験することになりますが、難病患者の指定を受けるには4ヶ月ほど後の事になるようです。

元旦、何だか良い兆候。妻が一人歩きを始めました。

カテゴリー: 家族の思い・経験, 老老介護

仕事始めとして彼女の歩行練習に付き添ったのですが、拙宅から片道400mほど先にある郵便ポストに追加の年賀状を投函することを目標に外出したところ、往路の歩行の調子が良かったので、私の肘に寄り掛かって歩く癖を無くすことを狙って、彼女に、「ここから少し僕に寄り掛からずに、向こうに見える横断歩道の手前まで自力で歩いてごらん」と行って、一人歩きを促したら、怖がらずに交互に両手を前後に振って、歩き始めました。

思ったよりスムーズに歩き出したので、「その調子、その調子。急がずにゆっくりね」と励したところ、10mほど前方の目的地点に辿り着きました。すると彼女は、「じゃあ、その先の電信柱まで歩いてみるね」と言って、自発的に歩き出しました。そのようなことを2〜3回繰り返すと、明らかに自信を取り戻したのか、彼女の顔つきに変化が現れ、自力歩行に前向きな姿勢を見せ始めました。

私の作戦が成功して、この調子で毎日の歩行訓練に自力歩行の要素が多く含まれるようにして行ければ、若しかしたら、自力歩行が当たり前になる生活が再現できるかもしれないと、私自身が励まされました。

さて、そうなるかどうか祈る気持ちが募っています。

リハビリ・デイサービス施設に通うことに妻が同意しました

カテゴリー: 健康管理, 家族の思い・経験

娘の強い勧めに応じて施設見学から帰って来た妻が「印象が良かったから通ってみることにする」と言い出した意外なコメントに驚きました。いつも私からの提案や勧めに対して、すぐに否定的な反応をする彼女にしては異例のことです。もっとも娘の勧めに対しての反応ですから異なるのかもしれません。

雰囲気が良かったとか、リハビリ担当の職員の言葉遣いやマナーが好ましかったからというのが理由のようですが、これも大切な要因ですから、兎に角、第一印象が良かったのに安堵しています。

どのように参加日程や条件に合意して行くのかは、年末年始の休みお間にゆっくりと検討したり、地域プラザのケアマネと打ち合わせて行くとのこと、私としては、何とか最初の第一歩を踏み出せるとこまで進んで行くことを願っています。

娘に説得され妻はリハビリ運動の比率の高いデイサービス施設通いに傾く?

カテゴリー: 家族の思い・経験, 老老介護

せっかく回復した歩行能力を保たせたいと願って娘が母親を説得して、近所の地域福祉プラザのケアマネージャーが推挙してくれたデイサービス施設に、取り敢えず、見学させるところまで辿り着いたようです。今週の金曜日のごごにその施設を訪れるとのこと。理学療法士や作業療法士が付きっ切りで訓練するのではなく、彼らの作成する指導書に基づいて、介護士たちが指導したり付き添ってくれるらしいので、私はその効果を疑問視しているのですが、せっかくの動きに水をさしたくないので、沈黙して、成り行きを見てみる積りです。

今日は、私が料理した昼食を食べてから、妻は私に付き添われて、というよりも、介助にすがりながら、食材の買い出しに近所のスーパーまで往復歩行をしました。歩行は何とかこなしたのですが、終始、私の左腕にすがって来ていましたから、独力で歩行する力は戻って来ていません。何しろ転倒することへの恐怖心が強いので、独力で歩こうとしないのです。私は時々意地悪をして、腕を解き払って彼女が単独で歩くように仕向けるのですが、数歩しか歩けませんでした。

兎に角、自力歩行能力の回復を図るのが先決ですので、当分の間、私の忍耐力が試されるでしょう。

妻の歩行能力が少し向上しているみたいで希望をつないでいます。

カテゴリー: 家族の思い・経験, 老老介護

今日の食材購入のための彼女の歩行状況は一昨日よりも良かったので、能力が減退している訳ではなさそうなので、脇で補助をし、励ましながら歩く訓練を継続すれば、徐々に一人歩きが出来るのかもしれません。私が支えに出す左腕に寄り掛かってくる重量が少し少なくなっていたので、独力歩行に移行させることに繋げたいのですが、やはり、かなり時間が掛かりそうです。私の根気が試されそうです。

妻が今日退院しました。取り戻した歩行能力を維持・増強できるでしょウァ?

カテゴリー: 家族の思い・経験, 老老介護

昨日の主治医の回診時に彼女から退院の希望を伝え了承されたのですが、翌日になったのには驚きました。朝少し早起きして10時過ぎに病院について、手続きをして、料金を精算して解放してもらいました。11時半ごろでして、すでに管内の食堂で昼食メニューを提供していましたので、天ぷら定食と麻婆豆腐定食をそれぞれが食し帰宅して来ました。

帰宅すると早速悪い癖が彼女に蘇り、入院中に禁止されていた歩行器を使い始めました。安易に流れたら元も子も無くなるのに、疲れるとか転倒が怖いとかいう理由を言い出します。こういう時に私はすぐに「この人、やはり認知症を患い始めたのでは??」と思います。

しかし、一方では、頑張ろうと苦労する姿を見せられると、「この人の人生なのだから、余り厳しく強要するのは、私の罪の意識を深めさせるから、いい加減に妥協するというか、諦めて成り行きに任せるべきだ」との声が内心に湧いて来るのです。 [続きを読む...]

再び妻が突然に歩行不能の状態になりました

カテゴリー: 家族の思い・経験, , 老老介護

パーキンソン病患者である私の妻が、2年ほど服用して来た薬を変更してから新たに処方された別の薬が効いて来るまでに歩行不能に陥いるという不測の事態に見舞われたのですが、最近徐々に歩行できるようになって来ていたので、本人と家族が共に安堵していました。

ところが、昨日、家人の不在中に洗濯物を室内で干そうとして物干し竿に手を伸ばした彼女が途端にバランスを崩したのでしょうか、フラついて板敷きのフロアーの上に転倒したのです。

そうしたら、突然に歩行ができなくなり、一人で椅子やタンスの引き出しを少し開けて手を掛けて立ち上がろうとしたそうですが、それが叶わず散々努力し苦悩した挙句、体力が尽きてしまい、そのまま玄関の脇の台所の床の上に沈没して、意識は残しながら、ノビてしまって、誰かの訪問を待っていたのです。

転倒してから1時間半ほどが経過したところで、宅配夕食を配達して来た職員が彼女を見つけ、乞われるままに彼女を起こしてくれて、それで、その場の問題が解決したかに思われたのです。 [続きを読む...]

妻の徐々の体調回復の合間を縫って大阪ドーム球場に・・・

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フィリピンから来日の友人と大阪在住の日本人の友人の気遣いを受けて今日は家事応援の手を早めに止めて新幹線で大阪に向かっています。

妻が服用を始めた新たな薬がようやく効き始めて、拙宅内での彼女の歩行が安定して来たところで、娘も私も、勿論、本人も一安心しているところなのですが、それを知った友人たちの強い勧めで今夜の阪神・広島のプロ野球の観戦に合流することを決心したのです。大阪に一泊する積りで出掛けているところです。 [続きを読む...]