早朝に救急車で病院に連れ込んだ妻は危機を脱しました

この1ヶ月の間、頻繁にトイレを訪れる妻の消化器系統の体調が昨晩最悪状況に達した様子で、嘔吐する彼女の立てる物音に気付いたら、胃から吐き出した汚物の色は濃い茶色。しかし、全く匂いのしないものが洗面器を満たしました。

娘を起こして相談し、妻を説得して救急車を拙宅に呼んで、彼女のパーキンソン病を世話する総合病院に連れ込んだのです。

病院に向かう途上、救急隊員が触診で下腹部が大きく腫れて固くなっていることと便秘症状から体内で消化された食物が胃の方に逆流していると予想して、病院に連絡をしていたので、到着後の病院での対応が迅速でした。即刻、対応して診断した医師が、私のところに来て説明するには、「肛門から指で触診したら直腸の真上に大きくて硬い塊に触ったが、腫瘍の可能性が高く、また、それにより出口を塞がれた消化済みの液体が大量に腸内に溜まっていて、腸の拡大が限界に達しているので、このままにすると小腸破裂の危険が高いので、手術室で大至急処置をする」「自分は消化器専門の外科医なので、このまま私がCTスキャン、レントゲン、内視鏡で観察しながら対応するが、腫瘍であれば至急に組織を採取して、良性か悪性かの検査を顕微鏡で観て判断する。これだけ大きな腫瘍は癌の可能性が高い」「以上の作業を進めることに合意して欲しい」と言われました。

私は、「結婚してのち50年間、いつも健康診断を拒否して来たのでどんな病でも覚悟はしている。至急にできる処置をして、現下の危機を回避させて欲しい」と回答しました。

手術室に入ったのが午前7時過ぎでしたので、病院の対応としても異例の迅速さでした。手術室から出て来たのが10時少し前でしたから約3時間の処置でした。その間に入院の手続きをしていて病室も確保していました。

病室に来た妻は、鼻の穴から管が体内に通され、そこから小腸に溜まっている食物と汚物を吸引しているとのこと。酸素吸入もしていました。

手術を担当した医師は、午後から外来患者の検診に対応しているので、結果はその後の午後5時以降になると言われて、結局6時ごろになりました。これだけ遅い報告であることは朗報なのかもしれないと期待して待ちました。

長いブログになりましたので、続きは明日のブログに記載します。

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