神奈川県臨床作業療法大会に参加してみました

医師の指導のもとで、手芸・工作・家事などの作業を通じて、身体の回復や精神状態の改善などを図りながら、社会的適応能力を回復させることを目的とするのが作業療法と称されるとのことで、日本では1963年に最初の作業療法士養成学校が設立され、65年、「理学療法士及び作業療法士法」が制定され国家資格となったという。専門の養成校を卒業し作業療法士国家試験に合格すると、その当資格名を名乗ることができのだそうです。

作業療法士を中心として、精神・認知障害、身体障害、老年期障害、発達障害などの保健・医療・福祉の現場に従事する人々の神奈川県での大会が催されるとの案内をYMCAから得たので末席を汚して来ました。

午前10時に、障害者の作業を通しての経験談を5名の発表者から聞くという形でスタートしたのですが、それが約2時間あって、午後からは専門家により行事が用意されているらしく、私などの一般人の参加は予定されていないので、それ以上の詳細で具体的な体験談とか課題の議論には参加できなくて残念でした。

しかし、私も肢体障害者や知的発達障害の人々と接する機会を得ていますから、午前中の会議だけでも今まで関わりの薄かった別の分野での現状についての新たな知識を得て、有益な勉強と適度の刺激を受けました。

この日本だけでも、障害者の生活に関わりを持って尊い社会貢献をしている立派な人々が多くいることに感銘を得たのですが、私としては現在関わっている以上に新たなことを始めることは家庭事情と自分の体力と気力の限界を自覚しているので、知識だけを得たことで満足することにして帰宅して来ました。

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