人生100年の話題は今の世相では老い先短い高齢者に何の意義もありません

もはや次世代のリーダーに期待するしかない無力の後期高齢者の一人ですが、「寿命が伸びる」と口先ばかりが先走っても何の意味もないことが、同年輩の仲間の間での一致した感想です。

とにかく、国家の将来ビジョンも政策展望もない昨今の不毛の世相では、「人生100年論」は医者とマスメディアの関係者の表層な議論に終ってしまう空疎そのものなのです。

高齢者介護の世界でも同じことです。ロボットに老後の世話を託すのは不可避であっても、取り巻く私たちの社会がもう少し夢や希望を抱くことの出来るものへ向かう流れが見えて来ないと、良くてもただ大衆を惑わすだけというような結末に陥るだけなのです。

最近の私が、このブログに政治や社会の展望に触れなくなっているのは、多分にそのせいなのです。ボヤキや嘆きの話は誰にとっても面白くないでしょうから・・・・ 少しばかり、自身の頭を冷やしているところです。

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