中国でヤギ鍋料理をご馳走になりました

中国での中華料理では日本で食べることが殆どないような珍味と言いますか馴染みのない食物を食べさせられます。私も、さそり、へび、犬、豚や鳥の血液とか内臓(心臓や小腸)などを出されても驚いたり躊躇することはもはやないのですが、先週の広東省訪問時に、ヤギ鍋料理を初めて味わう機会がありました。本当は20年ほど昔に最初に北京に行った時に味わった羊(ラム)肉のシャブシャブ料理を所望した積りだったのですが、山羊の鍋料理に化けてしまいました。そもそもシャブシャブ料理は北方地区の食べ物なので最南部の広東省では殆ど知られていなかったのでしょう。ヤギ鍋料理は写真に記録されているような物でして、各自に「穴あきオタマ」が配られまして、それで煮えた食物をすくって食べました。肉は覚悟していたように硬くはなく、白菜やチンゲン菜などの野菜も煮て(と言うよりも投げ入れてかき混ぜて)食べました。ご馳走になった身で不足を言ってはなりませんが、ヤギ料理専門店というには余り美味しくもなく普通の料理でした。北京でシャブシャブ料理を味わった時には熱源が炭火でしたが、シャブシャブ料理が日本独特とか日本発祥の料理だと思い込んでいたことが間違いであり、事実でないことが分ったものですから、中国古来から伝わるその羊肉のシャブシャブを久し振りに食べたかったのですが、ヤギ鍋に代わってしまい期待が空振りに終わりました。

Comments

1通の返信 to “中国でヤギ鍋料理をご馳走になりました”

  1. 原田雅之 : 2010-04-21 11:57 AM

    写真で拝見した限りでは、ヤギ肉も団子になっていて、ヤギを思わせる形ではないようですね。
    先日のTVのバラエティ番組ではモルディブでしたかでヤギの脳みそが食材とされていて、日本人のお笑い芸人が食べたら白子のようだったとの事でした。
    ヤギの脳みそは食べられましたか。

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